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カラダプロについて
About The Speaker:

HOKUTO MIYAZAKI

  • JRA騎手
  • ​Youtuber(カラダマニアちゃんねる)
  • ​脳科学トレーナー
  • ​3児の父

騎手としてデビューして14年。
いわゆる「生まれつき運動神経が良いタイプ」でなかった僕は、プロスポーツの世界で前述のような人達といかに渡り歩くかを試行錯誤し続けてきました。
 
そして「自分の体は全てのスキルをが乗る器」という考えの下、様々なトレーナーさんや整体師さんを訪ねて歩くようになります。
 
一般的な筋トレから始まり、ピラティスヨガフェルデンクライスフランクリンメソッドなどなど※1………今まで試したものは数えだしたらキリがありません。
 
それぞれに素晴らしい点があり、それなりの成果を得ることができました。しかし、様々な意見や考え方を知れば知るほど本当に大切な事がハッキリせず、長いスパンで体と向き合っていく中では「積み上がっていく」感覚を得られずに悩みました。
 
そんな中、レース中の事故で落馬。
脳挫傷、胸椎骨折という大怪我を追い、騎手としての復帰も考えさせられる中、アメリカにて【応用脳神経学】の勉強を始めました。
 
その結果、今まで悩まされ続けてきた慢性痛や、触ってわかる程だった筋肉のアンバランスも解消され、自分の体のパフォーマンスが根底から変わっていくのを実感したのです。
 
そこで分かったのは、体を変えるためには機能解剖的な知識では不十分で、脳からの理解が必要不可欠と言うこと。

そしてこの知識を知れば知るほど、自分のパーソナリティすら様々な体の働きを反映している事もわかりました。
感情や、日々のエネルギー、判断力、頭の回転速度まで。
体と脳を勉強する事で、様々な領域に置いての『自分の器』を広げていける事に気づいたのです。
 

 
騎手としては、乗る馬の能力によって成績が大きく左右されてしまう事もまた事実です。
しかし私は、本当に目指すべき【馬との一体感】の為に努力しています。

自分の体と向き合い続けてきてきた事から得た知恵と、アメリカにまで渡って獲得した本物の知識を皆さんにお伝えします。

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